[ti:火吹き山の魔法使い]
[ar:麻枝准×やなぎなぎ]
[al:終わりの惑星のLove Song]
[by:Music_ya]
[00:00.63]「火吹き山の魔法使い」
[00:03.63]作詞∶麻枝准
[00:06.63]作曲∶麻枝准
[00:12.63]歌∶麻枝准×やなぎなぎ
[00:15.63]
[00:37.63]きみは魔法使いに憧れて
[00:40.65]古今東西から怪しげな書物を
[00:43.92]集めては読み漁る日々
[00:52.43]ある日きみは会うなりこう言うんだ
[00:55.03]「手に持ってるだけで
[00:57.35]魔法を使うことができる
[01:00.93]石があるらしい
[01:06.93]是非探すのを手伝ってくれ」と
[01:15.65]場所は活火山の深く
[01:18.50]そこで眠れる竜が守ってるとか
[01:23.95]なんてファンタジーな話だ
[01:27.23]登山する支度して 戦う準備もして
[01:33.14]きみのヘルメット姿には
[01:36.65]笑いが止まんない
[01:38.91]なんて滑稽な冒険者一行だ
[01:50.08]
[01:53.57]山道は険しすぎて
[01:55.02]そもそも荷物が多すぎる
[01:56.33]でも本当に竜がいるなら
[02:01.74]これぐらいは必要
[02:08.08]どうして魔法なんて
[02:10.05]使いたいのかと訊くと
[02:11.95]きみはそっぽを向いて
[02:14.13]「この手である人を守りたい」
[02:22.39]火口につき底に降り始めた
[02:31.08]何かがごおと鳴いた
[02:33.98]まさか本当に 竜が居るなんて!
[02:38.83]でも今は現実を見なきゃ
[02:42.20]死んじゃう!
[02:43.14]きみはたいまつかかげ
[02:45.78]こっちだと囮になる
[02:48.42]巨大な生き物が
[02:51.37]きみを追い込んでいった
[02:54.22]ああどこに石はあるんだ?
[03:02.82]見つけなきゃ!
[03:06.30]
[03:08.93]マグマの近くに 光るものがあった
[03:14.52]焼け付くような中
[03:17.39]その石を手に取る
[03:23.21]
[03:35.29]竜よ燃えろ そう強く念じた
[03:43.95]奇跡が巻き起こった
[03:46.77]竜は炎に包まれ
[03:49.55]足を踏み外し マグマに落ちた
[03:55.63]口にはきみが くわえられてた
[03:58.40]再び念じた
[04:00.25]きみよダイヤモンドになれ
[04:04.44]マグマにも溶けない
[04:07.19]いつか必ずきみを救い出す
[04:18.85]もっと魔法を極めて
[04:25.86]
[04:27.86]収録∶終わりの惑星のLove Song/発売日∶2012/04/25
[04:29.86]
[04:31.86]pyting.com ★ SMILE 制作
[04:33.86]終わり
[04:35.86]