[ti:Killer Song]
[ar:麻枝准×やなぎなぎ]
[al:終わりの惑星のLove Song]
[by:Music_ya]
[00:00.52]「Killer Song」
[00:03.52]作詞∶麻枝准
[00:06.52]作曲∶麻枝准
[00:12.52]歌∶麻枝准×やなぎなぎ
[00:15.52]
[00:15.56]きみは眼が見えない代わり
[00:18.31]真実だけが見える
[00:20.95]だから誰もがきみを利用した
[00:27.01]食料を余分に持って逃げたやつは
[00:31.59]さて誰と
[00:32.83]殺されてしまう人の名を告げた
[00:42.61]きみはそんなこと望みはしないのに
[00:50.09]気づいてた
[00:50.96]いつかあたしもきみのため
[00:54.32]誰かを殺める日が来るってこと
[00:57.61]生きていくためなら当たり前のこと
[01:02.60]
[01:13.41]季節は狂ったままで
[01:16.20]秋のあと夏がきた
[01:18.85]誰もが水を探し求めた
[01:24.82]きみにだけ見える水脈
[01:27.84]教えろと首を絞めた
[01:30.37]でもそれは遠い孤児院の
[01:34.50]井戸に続く
[01:40.32]その時が来たとあたしは悟った
[01:48.14]鈍く光る刃物抜いて駆けた
[01:51.76]闇が味方した
[01:53.76]手応えははっきりあった
[01:56.72]手はまだ震えてた
[01:59.52]刹那明かりがあたしを照らした
[02:02.25]仲間に押さえられた
[02:05.21]そして両足の腱を
[02:08.15]削ぎ落とされてしまった
[02:12.69]
[02:23.30]手で這ってきみのもとへ
[02:26.60]あったことを伝えた
[02:29.55]きみを連れて逃げることも
[02:33.14]できなくなったと
[02:36.35]でもきみは精悍な眼差しで
[02:39.58]こう言った
[02:43.03]ひとり殺ったらふたりも三人も
[02:47.59]同じと
[02:48.38]
[03:28.80]きみが指し示すほうから
[03:31.66]敵は必ずやってきた
[03:34.14]あたしはそれを斬り倒し
[03:36.98]続けていった
[03:39.96]きみはあたしを
[03:42.44]ひとりの戦士に変えてくれた
[03:45.77]きみを守る
[03:47.61]それが唯一のあたしの生きる意味
[03:51.72]時は流れひとつの伝説が
[03:53.65]まことしやかに囁かれた
[03:57.21]難攻不落の城があるが不可解
[04:03.26]その城の主は眼が見えず
[04:05.89]騎士はまともに歩けさえしないと
[04:11.16]そんな奇跡を起こす奇跡もある
[04:16.61]
[04:18.61]収録∶終わりの惑星のLove Song/発売日∶2012/04/25
[04:20.61]
[04:22.61]pyting.com ★ SMILE 制作
[04:24.61]終わり
[04:29.61]